2009年06月13日

三沢光晴よ、永遠なれ

本日のノアプロレスリングの試合において三沢光晴が亡くなった。




最悪の出来事だ・・・



どうやらバックドロップを受けてそのまま心肺停止。

そして数時間後に死亡した・・・

三沢光晴

三沢の試合を生で始めて見たのは小学校5年生の時。

馬場さんの全日本プロレスで2代目タイガーマスクに変身の後にプロレスブームの火付け役となった偉大なレスラーだった。

かれこれ20年くらいは頭から落下するような激しい試合ばかりしていた。

僕は当時から相手を頭から落とすプロレスには反対だった。

変な言い方ではあるがもっと「安心して観れるプロレス」が好きだった。

別に本気で頭から落とし合わなくてもいいのに・・・ファンの変な期待度を上回る試合を提供し続けた結果だろう。

受け身が非常に巧かった三沢。
対戦相手も気に病んでいると思うが、今回は受けた技が直接の原因で亡くなった訳ではなく長年の無理がたまたま試合中に出てしまったのだと思う。

あんな激しい試合をずっと続けていたということは何回も何回も交通事故に遭っていたようなものだ。

カラダはずっときつかったに違いない。



僕は元々プロレスのフリーライターをやっていたくらい好きなプロレス。

それなのに三沢の団体「ノア」を観に行かなくなって何年経ったんだろう。。。

ノアの主流であったあの危険度の高い技の乱発、というくだらない試合を見たくなかったからだ。


もっとインチキくさくてもうさんくさくてもいいんだよ!!!!!


ここ数年は昔のような「安全なプロレス」が観たくて昭和のビデオばかり見ていた。

腕の取り合いや足の取り合いだけで試合が進む。

そんなサイコロジーも使ったプロレスが観たいのだ。

もちろんそういう試合で頭を思いっきり打ったり、受け身の取れない技もない。

だから三沢の団体がやっていたようなああいうプロレスはまったく好きになれなかった。



三沢の試合に熱狂した青春時代。

後楽園ホールで、武道館で、三沢の試合を何十回観ただろう。。。

弟からのメールをもらい、慌ててウェブでチェックした。

愕然とした。

力が抜けて涙が出てくる。


ここ数年は団体の社長としてストレスも凄かったと思う。

この不景気やプロレス人気の低下も一因であったのだろう、テレビを打ち切られ、観客動員も低下。

興行会社の社長としてはキツイ立場であったのはファンならいやというほどわかっていた。

でも死んじまうことはないだろう。

不可抗力とはいえこの気持ちをどう整理していいのかわからない。

プロレスが嫌いになりそうだ。


三沢光晴。

青春時代のたくさんの思い出をありがとう。

合掌。
東急東横線 自由が丘 整体院 K-style パーソナル加圧スタジオ K-style


posted by コトー at 23:55| Comment(12) | TrackBack(0) | PRO-WRESTLING !! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三沢でも死んじゃうんだな…

辛いコトばかりだ…





Posted by satoshi☆ at 2009年06月14日 21:10
死因は分からないけど衝撃的でしたね。


全日時代から多くの技が垂直落下式や殺人ナンタラになっていき、角度や衝撃やインパクトのエグさで客も盛り上がってましたね。


なんともいえない無念さです。
Posted by シドー at 2009年06月14日 21:54
★satoshi☆

昨日も朝4時まで眠れなかった。
今朝も7時くらいには起きちゃうし。

衝撃的だったね。
一日経ってもショックは変わらないね。

まさかこんな結末を迎えるとは・・・
Posted by コトー at 2009年06月14日 23:47
★シドーくん

垂直落下は反対だな。
あんなことやんなくても十分なんだけどね。
トップロープからの○○とかやめて欲しい。
ダメージの蓄積はコワイ。

きっと心臓やら脳内出血云々ではなく最終的には頸椎損傷なんじゃないかな。
昔から頚が悪かったし。
骨格もガタガタだったでしょう。

伝説にはなるがこれからのプロレス人気の低迷に拍車がかかりそうな気がする。

この件を自分の中でどう処理してよいのかよくわかりません。。。
Posted by コトー at 2009年06月14日 23:54
昨日の夜先生からメールをもらってビックリしました。
ボクは生で観戦はしたことはなかったけどテレビでずっと見てた人だっただけに残念です。
朝の徳光さんのやっている番組で倒れてから救急隊員に運ばれるまでの映像が流れてました。
ずっと眺めていましたが複雑な気分でした。
Posted by Yamamo at 2009年06月15日 03:12
三沢が亡くなって悲しいですね
全日本時代、毎晩欠かさずTVで見てました。
相模原体育館まで行って観戦したこともあります。それぐらい僕も好きでした。

馬場、鶴田、ラッシャー、クマさん、全日の黄金時代を支えた英雄たちが次々逝ってしまい切ないです。


うちのルームのHPをリンクに貼って下さりありがとうございます。
Posted by まるやま at 2009年06月15日 22:48
僕も中学生の頃にかなり、プロレスにはまっていました。
当時は三沢の全盛期。

嫌になるくらい強かったですね。

当時の三沢、川田、小橋、田上、秋山、福沢アナは僕の青春でした。

三沢選手、ありがとう。
Posted by ちきん。 at 2009年06月17日 01:18
★Yamamoくん

日本テレビの映像は僕も見ました。
どうやらあの試合の映像はお蔵入りのようです。
当たり前だよね。見たくないし。

でも世間の反響が大きくて三沢に偉大さがよくわかりましたね。
お別れ会は7月4日になりそうです。
Posted by コトー at 2009年06月17日 23:07
★まるやまさん

ここ3日間は虚脱感があり、自分の中でどう処理してよいのかいまだにわかりません。
普段はないほど眠気があります。
ショック状態なんでしょうか?

昨日は半日の仕事、今日は休みでよかったです。。。

どんな人でも死ぬことはわかってはいますが、ロッカーでもレスラーでも憧れの対象となる人達が少しずついなくなっていくこの現実はいつになっても受け入れ難いですね。

それでもネットで情報と文字を追ってしまう自分がいます。
そして追えば追うほど自分も苦しいですね。


リンクは遅くなってしまいすみませんでした。
Posted by コトー at 2009年06月17日 23:19
★ちきん。くん

あの四天王プロレスの時代は面白かったね!
越世代軍の勢いと福澤アナの絶叫。
プロレスニュースとか(笑)
あの頃は開幕戦の後楽園と最終戦の武道館のチケットの確保が大変でした。

あの頃からのツケだから首もかなりキツかっただろうね。

これから生きていたとしても十分伝説だったのにこれで本当に伝説になってしまったね・・・

悲しいのを通り越えて虚脱感でいっぱいです。
Posted by コトー at 2009年06月17日 23:25
コトー先生

相当なショックを受けられたようですね。
痛み入ります。虚脱感ですか。大事な人を失うと喪失感や虚脱感を大きくもってしまうのは、人間の心の自然な反応です。それだけ、コトー先生にとって三沢は愛すべき大きな存在だったんでしょうね。
そういう感情は、自然な人間的な反応ですから、無理に「考えないようにしよう」とか「もう忘れよう」とすると、逆にもっと辛くなります。今感じられている感情をありのままに受け止めて、悲しみもそのまま感じていれば、いずれ気持ちも静まって、落ち着いてくるでしょう。
Posted by まるやま at 2009年06月19日 12:59
★まるやまさん

なるほど。
ありがとうございます。
でも最近は観戦に行ってなかったせいか三沢選手がいなくなった現実というのもとても不思議な感じなのです。

7月4日にお別れ会があるようなのでお別れをしに行ってきます。
Posted by コトー at 2009年06月22日 01:02
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。